新聞って必要かな?
固定費かかるしな?
固定費下げたいな!
こんな疑問を持っている人はいると思います。
本記事の内容
- 新聞にかかる費用
- 新聞のメリット
- 新聞のデメリット
この記事は私が新聞契約をしていた経験を元に
書いていきます。
新聞が必要なのか、不要なのか(コスト削減した方が良いのか?)
について書いていきますが、
先に結論を。
新聞は不要です。
固定費削減できます。
また現状の新聞契約についてです。
年々新聞の発行部数は減り続けています。
私も仕事の関係上折込チラシを手配することがあります。
その都度折込数量を手配するのですが
今まで3,000枚入れていた販売店が2,500枚になっていたりします。
また新聞販売店が統合されています。
人口減やネットの便利さによって発行部数減の流れは
仕方がないことです。
家庭の固定費削減の1つにもなっています。
ではここからは新聞が必要か不要か判断材料にしていただく為に
本題に入っていきます。
メリット、デメリットについて書いていきます。
[結論]新聞は不要で年間52,800円の固定費削減ができる。
まずは結論ですが新聞は不要です。
新聞解約したけれど
情報入手はネットでできる。
特に問題はないぞ!
ちなみに固定費削減の金額です。
月で4,400円、年間で52,800円の支出を抑えることが出来ました。
年間52,800円の固定費削減はかなり大きいですね!
私自身は解約後特に困ることもありません。
ただ新聞を取った方が良い人もいます。
ですので新聞についての金額、
メリットやデメリットについても
見ていただき判断材料にしてください。
新聞にかかるコスト
主要な新聞の月額料金についてです。
(朝刊・夕刊の金額)
読売新聞 | 4,400円(税込) |
朝日新聞 | 4,037円(税込) |
毎日新聞 | 4,037円(税込) |
産経新聞 | 4,037円(税込) |
日本経済新聞 | 4,900円(税込) |
現在、スマホやタブレット等でネットから情報を得られる時代です。
しかも無料で情報が得られます。
有料ニュースアプリでも新聞程の料金はかかりません。
楽天証券と契約すると日経新聞の記事が無料で見れます。
新聞料金って高いな!
無料でも有益情報得られるな!
新聞を取るメリット
ここでは新聞を取るメリットについて挙げていきます。
- 紙面で読むことに慣れている人は読みやすい。
- 1面で重要情報が目に付く。
- 地域情報が得られる。
- 新聞契約料金4,400円でモバイル契約も出来る。(モバイルのみは費用がかかる)
- 地域の折り込みチラシが入る。
- 割れ物の処理に利用できる。
- 契約更新時に何か粗品をいただける。(ビールや洗剤等)
- 毎月ゴミ袋を3枚ほどいただける。
意外とメリットもあるなぁ〜
新聞を取った方が良い人
- 紙面で読むことに慣れている
- 新聞がないと落ち着かない
- ネット等で情報を得ない、ネットが苦手
- 朝、ゆっくり時間が取れる
- 約4,000円の費用が苦にならない
上記に該当する方は新聞購読しても良いのではないでしょうか!
新聞を取るデメリット
新聞を取るデメリットについてです。
- 情報がネットと比較してタイムリーではない。
- 約4,000円のコストがかかる。
- 新聞のゴミ処理が面倒。
- 情報の偏りが新聞紙によってある。
- 旅行中などに止めるのが面倒。
- 休刊日がある。
- 朝忙しい人は読む時間がない。
デメリットも結構あるなぁ〜
新聞を取らない方が良い人
- ネットで情報収集を常にしている
- 常に家にいない(出張が多い、ホテル住まい等)
- 朝、ゆっくり時間が取れない
- 約4,000円が高く感じる
上記に該当する方は取らない方が良いでしょう。
まとめ:新聞は不要で固定費削減することができる
本記事をまとめます。
昔から馴染みのある方やゆっくり時間を取れる方は
新聞を取るメリットがあります。
またネットの情報量は多すぎて何を見たら良いのか判断が出来ない人は
新聞の情報に頼るのもありです。
新聞は一面を見たら大体の情報が入ってくるので。
ただ情報が溢れている現代に
新聞以外からの情報取得を選択をするのが一般的になってきています。
ネットでは無料でタイムリーな情報が入ってきます。
また私は楽天証券に登録をしました。
楽天証券では日経新聞の記事が無料で見れます。
新聞不要となりました。
結論:ネットを利用しているのであれば新聞は不要です。
固定費削減をして資産を増やしましょう!
但し情報を得ることは大切なので自分にあった
情報収集手段を選びましょう!
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